始末書の封筒のサイズについて
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始末書は封筒に入れて渡す上司によって始末書の入れ方が違います。
普通に文章を出すように始末書を封筒に入れます。
使う始末書のサイズはB五サイズが通常です。
違うとすれば、文章を入れたあと、のりで封をしますが会社などに提出する場合には封はせずに提出します。
始末書のような改まった書類は柄付きや茶色の封筒は使わず通常は白色の縦長の定形の和紙を使います。
使う用紙に問題がないかぎり、長形四号を使います。
二重袋になっている和紙封筒で入れる方法が三つ曲がりの場合には、便箋の三分の一を全体の調整を確認しながら、下から三分の一のところを柔らかめに折ります。
折った部分を丁寧に文章の書出しが左上になるように便箋を封筒に入れて、手で取り出したときに読めるように、ここでも気遣いを込めると良い印象を与えることが重要になります。
渡す際に提出先に向かって処理のお願いと次回の行動について書きます。
改善や対策が具体的であれば先ほど書いた決意表明に説得力がつき、より誠意を持った印象の表現になります。
氏名は日付を書いて、不注意により事故した事をここに深くお詫び申し上げることを書いて、事故の要因は、棚を止めるネジが破損していたのにも関わらず、正常なネジに交換せずに使用し続けていた事が要因ですと書きます。
次に社外での事故の可能性もあるため、最寄りの警察署へ事故の届出を行いましたが、関係会社をはじめ皆様にご迷惑をお掛けした事を深く反省いたしますと書きます。
棚を始め持ち物の取り扱いには注意を払って行動致します事を誓い申し上げます。
渡す時の態度を失礼の内容に話します。
今後の会社にどのように貢献するのかを伝えて、誠意を表すことがとても大切です。